『デイ・アフター・トゥモロー』欧州プレミアへ
ローランド・エメリッヒ監督の最新作『デイ・アフター・トゥモロー』のヨーロッパ・プレミアが、26日の夜ロンドンで行われ、会場の外では人工雪によるイベントがファンを沸かせた。プレミアに出席したのは、エメリッヒ監督とジェイク・ギレンホール、エミー・ロッサム、キルスティン・ダンスト。『インディペンデンス・デイ』『ゴジラ』を手がけたエメリッヒ監督は、「これが最後のパニック映画。今回は、こんなことが起こったらどうするか、友人と話し合えるような作品となった」と、満足そうに語った。[5月27日 ロンドン]