ヴィゴ・モーテンセン、デヴィッド・クローネンバーグ監督作へ出演
ヴィゴ・モーテンセンが、デヴィッド・クローネンバーグ監督の新作『ア・ヒストリー・オブ・バイオレンス』(原題)で主演を務めることが決まった。これは『ロード・トゥ・パーディション』と同じくグラフィック・ノベルを映画化するもので、指名手配されていた殺人犯が銃弾を受けたことから全米の注目を浴びることになってしまった男の物語で、男の家族にも打ち明けていない隠されていた過去が徐々に明かされていくミステリーだ。モーテンセンがその主人公の男に扮し、脚本はジョシュ・オルソンが手掛ける。