『スパイダーマン』シリーズ、あと7作続く?
『スパイダーマン2』が注目を浴びるなか、プロデューサーのアヴィ・アラッド氏が、このシリーズを9作目まで続けたいと語った。アラッド氏は「スパイダーマンとピーター・パーカーの物語は、ただ見せるだけではもったいない。あと7作、という問題ではなくて、語るべき物語がなくなったときに終了する」とコメント。シリーズを通じ監督を担っているサム・ライミと、主演のトビー・マグワイア、キルスティン・ダンストはすでに3作目の契約をしているが、特にライミ監督は、ピーター役にますます惹きつけられているよう。「心の中でピーターになりきってストーリーを考えている」と、次回作への意欲を語った。