ケイト・ハドソン、リメイク映画で主演
ケイト・ハドソンがリメイク映画で主演を務めることが決まった。リメイクされるのは、1954年のジュディ・ホリデイとジャック・レモン共演映画『イット・シュッド・ハプン・トゥー・ユー』(原題)で、物語は田舎から出てきた主人公がニューヨークの看板に自らの名前を載せることで有名になるが、名声では得られない本当の幸せを見つけるロマンティック・コメディだ。製作はハドソンの映画製作会社コズミック・エンターテイメントとマイケル・ダグラスの映画製作会社ファーザー・フィルムズが共同で行い、脚本は『プリティ・プリンセス』のジーナ・ウェンドコスが手掛ける。