『ゾンビ』のジョージ・A・ロメロ、新たなゾンビ映画を監督
ジョージ・A・ロメロが、ゾンビ映画3部作『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』『ゾンビ』『死霊のえじき』に続く作品を監督することが明らかになった。タイトルは『ランド・オブ・ザ・デッド』(原題)で、映画では世界はゾンビに支配され、残された人間たちは壁の中にある町でゾンビ部隊に怯えながら暮らしているという設定になるそうだ。脚本はロメロが手掛け、撮影は10月からペンシルベニア州ピッツバーグかカナダのウィニペグで開始される見込みだ。