スカーレット・ヨハンソン、未解決事件を題材にした映画へ出演
『ロスト・イン・トランスレーション』のスカーレット・ヨハンソンが、『サイレント・スター』(原題)へ出演することが決まった。実話を基にした同作は、俳優からサイレント映画の監督となり、その後アメリカ映画監督協会の会長に就任したウィリアム・デズモンド・テイラーが1922年2月に何者かに射殺された未解決事件の真相に迫る物語だ。監督は『ボーイズ・ドント・クライ』のキンバリー・ピアースがあたり、脚本は『私は「うつ依存症」の女』のラリー・グロスが手掛ける。