ロブ・ライナー、ジェニファー・アニストン新作を監督
ロブ・ライナーが、テッド・グリフィンがメガホンを取る予定だったタイトル未決定のワーナー・ブラザースの新作を監督することが決まった。ジェニファー・アニストンの主演が決まっている同作は、アニストン扮する結婚を間近に控えた女性が1967年の映画『卒業』は自分の家族をベースに描かれたのではと気付くロマンティック・コメディで、シャーリー・マクレーンが『卒業』のロビンソン夫人の役柄にインスピレーションを与えた主人公の祖母役に扮する。この他、マーク・ラファロとミーナ・スヴァーリ、ケビン・コスナーも共演し、撮影は19日から再開される予定だ。