ソフィア・コッポラ、新作は親子でマリー・アントワネット
『ロスト・イン・トランスレーション』でアカデミー賞オリジナル脚本賞を受賞し次回監督作が期待されているソフィア・コッポラが、コロンビア・ピクチャーズの『マリー・アントワネット』(原題)でメガホンを取ることが決まった。脚本もコッポラ自らが手掛け、物語はフランス国王妃マリー・アントワネットの劇的な生涯を映画化するものとなる。ロス・カッツがプロデュースし、製作総指揮には父親のフランシス・フォード・コッポラとフレッド・ルース、ポール・ラッサムが名を連ねる。