キャリスタ・フロックハート、久しぶりの主演映画決定
1999年の『彼女を見ればわかること』以来、養子にした男の子の育児に専念していたキャリスタ・フロックハート。彼女がインディペンデント映画『フラジャイル』(原題)で久しぶりにスクリーンで主演を務めることが決まった。彼女が扮するのは子供たちを守ろうと奮闘する荒れ果てた小児病院で働く看護婦で、『ヴァン・ヘルシング』のリチャード・ロクスバーグと『ハリー・ポッターと秘密の部屋』のジェマ・ジョーンズ、ヤスミン・マーフィも共演する。監督は『ダークネス』のジャウマ・バラゲロがあたり、撮影は今月末からスペインのバルセロナで行われる予定だ。