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マスコミ嫌いのM・ナイト・シャマラン監督、初来日で会見開く

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『シックス・センス』で一世を風靡(ふうび)したM・ナイト・シャマラン監督とロン・ハワード監督の愛娘でもあるブライス・ダラス・ハワード
『シックス・センス』で一世を風靡(ふうび)したM・ナイト・シャマラン監督とロン・ハワード監督の愛娘でもあるブライス・ダラス・ハワード

 『シックス・センス』や『サイン』で、独自のスタイルを築いたM・ナイト・シャマラン監督が、最新作『ヴィレッジ』の公開を控え、本作でキーパーソンを演じたハリウッドの新星ブライス・ダラス・ハワードとともに来日し会見を開いた。

 シャマラン監督は映画のプロモーションのために海外まで来ることはめったになく、今回が記念すべき初来日となった。マスコミ嫌いとして有名な監督は、今回の来日について「本作は文化的背景からいって、日本の皆さんにとって理解しやすいと思う。この映画だからこそ来日したんだ」と語った。

 一方、ヒロインに大抜擢されたブライス・ダラス・ハワードは、映画初出演の新進女優。親友が日本人女性だという彼女は、浅草寺に行ったり、てんぷらを食べたりと日本を満喫したという。また、オスカー監督、ロン・ハワードの愛娘でもある彼女が、父親に映画の感想を聞くと「素晴らしい作品に出演できて、おまえはラッキーだ」とオスカー監督からお墨付きをもらったようだ。

『ヴィレッジ』は9月11日より全国で公開される。

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