ダコタ・ファニング、不思議の国のアリスに扮する?
『I am Sam/アイ・アム・サム』の名子役ダコタ・ファニングが、ドリームワークスによるルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」の映画版でアリス役に扮するかもしれない。脚本を手掛けるレスリー・ボーエムによると、アリス役には最初からファニングと考えてスティーヴン・スピルバーグに本作の企画を伝えたそうで、三人はこれまでにTVミニシリーズ「TAKEN テイクン」でコンビを組んでいる。ドリームワークスでは、「不思議の国のアリス」の続編「鏡の国のアリス」もシリーズ二作目として映画化する予定で、出演が実現すればファニングにとって代表作となるのは間違いなさそうだ。