ケヴィン・スミス、『クラークス』の続編へ
『ドグマ』のケヴィン・スミス監督が、1994年に仲間とともに撮ったインディ映画『クラークス』の続編に取り掛かることになった。『クラークス』は、スミスが働いていた店をセットに、コンビニで働く2人の男が、人生や死、セックスや映画について語っていくコメディ。スミスは「続編は、彼らのその後がどうなったかを描いていく。30代になって、ただ喋っている以上に成長しているべきなのに、彼らはまだぬかるみにはまっているんだ」と語っている。タイトルは、『ザ・パッション・オブ・ザ・クラークス』(原題)で、撮影は来年1月に開始される予定。[8月28日 ロサンゼルス]