『ネバーエンディング・ストーリー』のジェラルド・マクレイニー、肺がんで手術
『ネバーエンディング・ストーリー』でバスチアンの父親を演じたジェラルド・マクレイニーが肺がんの摘出手術を受けたことが発表された。ヒザの手術を予定していたマクレイニーは、事前の健康診断を受けたところ肺に影が見つかり、検査で悪性と判明したという。早期発見だったため、今後の心配も少なくて済むらしい。スポークスマンによると、1週間ほど入院し、退院後は新しいテレビコメディ「コマンドー・ナニー」(原題)に取り掛かる予定だという。マクレイニーはアメリカでは人気コメディ「メイジャー・ダッド」(原題)で知られているほか、「サードウォッチ NY事件ファイル」など多くのドラマにゲスト出演している。