ジム・カヴィーゼル、鋼鉄の男役へ?
『パッション』でキリストを演じたジム・カヴィーゼルが、『スーパーマン リターンズ』(原題)で主演候補に挙がっている。これまで、ブレンダン・フレイザーやジョシュ・ハートネット、ジュード・ロウらがこの役を断り、企画の進行が難航していたが、カヴィーゼルの浮上によって再び動き出しそうだ。コミック本の作者、マーク・ミラー氏は、「間もなくオファーの結果が出ると思うが、ジム・カヴィーゼルなら完璧な選択だ」と語っている。監督の椅子には、『X-メン』のブライアン・シンガー監督が座る予定。