エリザベス・シュー、カート・ラッセルと共演
エリザベス・シューが、すでにカート・ラッセルの主演が決まっているドリームワークスの『ドリーマー』(原題)へ出演することが決まった。実話を基にした同作は、ケンタッキー州の馬の調教師と彼の子供が足を折った馬の面倒をみて、その馬をブリーダーズ・カップに出場させるまでを描く感動の物語で、シューは調教師の妻役を演じる。ダコタ・ファニングとクリス・クリストファーソン、『雲の中で散歩』のフレディ・ロドリゲスも共演し、監督は『陽だまりのグラウンド』の脚本家ジョン・ゲイティンスが自らの脚本のもと初メガホンを取る。