レオ・グレゴリー、ローリング・ストーンズのギタリスト役へ
ローリング・ストーンズのギタリスト、ブライアン・ジョーンズの人生と死を描く映画で、イギリス人俳優のレオ・グレゴリーがジョーンズ役を演じることになった。この役には、ポール・ベタニーやジョナサン・リース=マイヤーズが候補に挙がっていた。グレゴリーは主にテレビシリーズに出演していたが、最近では『スージー・ゴールド』(原題)『ザ・ヤンク』(原題)など、劇場映画に活躍の場を広げている。共演は、『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』のパディ・コンシダインが決まっているが、ミック・ジャガー役はまだ決定していない。