ミラ・ジョヴォヴィッチ、ケイト・ベッキンセールの代役に
ミラ・ジョヴォヴィッチが、降板したケイト・ベッキンセールの代わりに新作映画『フェードアウト』(原題)へ出演することを明かした。同作は、統合失調症を患いながらも脚本家として活動している男を主人公にした物語で、彼が自らの日常生活を反映した物語を書き始めた時、現実とフィクションの境界が徐々に崩れていくスリラーで、ビリー・ボブ・ソーントンが主人公に扮する。ジョヴォヴィッチは主人公の妻役を演じ、監督と脚本は『ポワゾン』のマイケル・クリストファーがあたる。