ジョージ・クルーニーとデヴィッド・O・ラッセル、険悪ムードはまだ続く?
1999年の戦争映画『スリー・キングス』以来、デヴィッド・O・ラッセル監督と仲違いをしているジョージ・クルーニーが、プレミア誌の11月号でその関係についてコメントした。「正直言って、彼が近くに来たら顔面を殴ってやるよ」と語るクルーニー。ふたりの険悪な関係は、『スリー・キングス』の撮影中に、クルーニーがラッセル監督から頭をどつかれ愚弄されたと語ったことから始まった。ラッセル監督によると、熱くなったのはクルーニーが先で、「彼に肉体的な攻撃を与えたことはない。もし会ってしまったら、黙りやがれ、嘘つき野郎!と言うまでさ」と語っており、確執はまだ続きそうだ。