ジョニー・デップ、ロンドンプレミアに参加
新作『ネバーランド』のプレミアで、ロンドンのウエスト・エンドにジョニー・デップが登場した。多くのファンから声援を浴びたデップだが、スターとしての自分について「そんなに、胸を高鳴らせるような存在じゃないよ。ただ、奇妙な仕事についただけ」とコメント。今回の映画で演じた作家のバリ役で、オスカー受賞の有力候補と呼ばれていることについては、「そんなこと、いつも考えてはいないよ。それを考えることは僕の仕事じゃない。でも、誰かがそう言ってくれるなら、それはとても優しいことだね」と語った。[10月18日 ロンドン]