ブルース・ウィリス、ジム・キャリーの代わりにアニメの吹き替えを
ブルース・ウィリスが、降板したジム・キャリーに代わってドリームワークスのCGアニメ映画『オーバー・ザ・ヘッジ』(原題)で声の出演をすることが明らかになった。同作はマイケル・フライとT・ルイスによる同名コミックを基にアニメ化したもので、ウィリスが吹き替えするのはイタズラ好きのペテン師アライグマR.J.の声だ。ストーリーは人間の開発により自分たちの森の住処が破壊され、R.J.と亀のベルヌ、そして動物の仲間たちはどこか別の場所へ移住しようと考えるが、R.J.が新しい隣人となった人間たちは宝を持っていると考え移住区に潜入していくという内容だ。