ブライス・ダラス・ハワード、歴史映画へ出演
『ヴィレッジ』で映画初出演ながら劇中でも重要な役割を担うアイヴィ役を演じ一躍注目を浴びているブライス・ダラス・ハワードが、『メアリー・クイーン・オブ・スコット』(原題)へ出演することが決まった。同作はタイトルから分かる通り、1587年イングランド女王エリザベス1世の命により処刑されたスコットランド女王メアリー・スチュアートの半生を映画化する歴史大作で、リドリー・スコットがプロデュースする。脚本は『HEART』のジミー・マクガヴァーンが手掛け、撮影は来年3月からヨーロッパで行われる予定だ。