マーシャ・ゲイ・ハーデン、『がんばれ!ベアーズ』リメイク映画へ出演決定
『ミスティック・リバー』のマーシャ・ゲイ・ハーデンが、すでにビリー・ボブ・ソーントンとグレッグ・キニアの出演が決まっているパラマウント・ピクチャーズによる『がんばれ!ベアーズ』のリメイク映画へ出演することが決まった。ゲイ・ハーデンが演じるのはソーントン扮する主人公を少年野球チーム「ベアーズ」のコーチにリクルートする女弁護士役。リメイク版は『スクール・オブ・ロック』のリチャード・リンクレイター監督がメガホンを取り、脚本は12月に日本公開予定の『バッドサンタ』の脚本家コンビのグレン・フィカラとジョン・ラクアが手掛ける。撮影は今月中旬から開始され、来年夏頃の全米公開を予定している。