フレディ・プリンツJr.、コメディシリーズを製作/主演
『スクービー・ドゥー』のフレディ・プリンツJr.が、テレビのコメディシリーズを製作/主演することが発表された。プリンツJr.は「フレンズ」や「ボストン・リーガル」(原題)などにゲスト出演はしているが、テレビシリーズにレギュラー出演するのはこれが初めてとなる。「映画の撮影は長期間ロケで家をあけることが多い。愛する妻や家族のそばにいたいんだ。テレビの30分番組ならばロサンゼルスで仕事をすることができるし、シーズンオフには映画を撮ることもできる」と満足げに語った。新番組は、女性ばかりの家で育ったプエルトリコ人の生活を描いたもので、自身の人生をモデルにしているという。プリンツJr.は1977年に父が自殺した後、ニューメキシコ州にいる母の元で育っている。新番組のタイトルはまだ未定。