キャサリン・キーナー、コメディへ出演決定
『マルコヴィッチの穴』のキャサリン・キーナーが、ユニヴァーサル・ピクチャーズの新作コメディ『フォーティー・イヤー・オールド・バージン』(原題)へ出演することが決まった。このコメディは、電気屋に勤め、人柄も良く満足した人生を送っていた主人公アンディだったが、同僚たちに彼が40歳になるのに未だ童貞ということが知れてしまい巻き起こる騒動を描く大人向けの物語で、キーナーが扮するのはアンディと恋に落ちるシングルマザー役だ。アンディ役には『ブルース・オールマイティ』のスティーヴ・キャレルが扮し、監督はTVシリーズ「フリークス学園」を手掛けてきたジャド・アパトーがあたり、撮影は来年初めから開始される予定だ。