キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、コメディ・ドラマへ出演決定
『オーシャンズ12』でコンビを組んだキャサリン・ゼタ=ジョーンズとプロデューサーのジェリー・ワイントローブが再び手を組んでコメディ・ドラマを手掛けることが決まった。作品はワーナー・ブラザースの『ザ・アイビー・クロニクル』(原題)で、カレン・クインの来年全米で刊行予定の小説を基に、ウォール街で野心的に活躍していた主人公の女性が職を失い、夫の浮気を知り失意のどん底に突き落とされるが、彼女は幼稚園の紹介サービスのビジネスを始めて新しい人生を歩み始めるというストーリーとなる。