ケイト・ボスワース、今はダーリンの大ファン?
1950年代に活躍した歌手、ボビー・ダーリンの生涯を描く、ケヴィン・スペイシー監督・主演作『ビヨンド・ザ・シー』(原題)で、共演のケイト・ボスワースは、この作品に出演するまでダーリンについて知らなかったそうだ。ボスワースは、スペイシー演じるダーリンの恋人、サンドラ・ディーを演じているが、「彼のことは、この映画まで全く何も知らなかったの。でも、今は大ファンよ」と語る。「この物語には、闇の部分や悲劇があるわ。私にとって、この役を演じられるのは夢のようだった」と、熱っぽく語った。[11月26日 ロンドン]