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シドニー・ルメット、アカデミー名誉賞を受賞

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 数々の名作を生み出してきたシドニー・ルメット監督が、第77回アカデミー賞で名誉賞を受賞することになった。ルメットは1957年『十二人の怒れる男』で映画監督デビューを果たし、以後、『狼たちの午後』『ネットワーク』などでアカデミー賞にノミネートされたが、いずれも受賞は逃している。アカデミー協会は「ルメット氏はアメリカ映画界の歴史の中で最も重要な監督のひとりだ。彼の作品は、観客と映画史の両方に消すことのできない印象を残している」と語っている。[12月16日 ビバリーヒルズ]

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