脚本も収録された320ページの映画パンフレットが登場
11日より公開されている塚本晋也監督の『ヴィタール』の劇場で販売されているパンフレットが320ページにもおよぶ、分厚い豪華仕様だということがわかった。映画を観た後で、映画好きであれば欲しくなるパンフレットは、通常は16ページか32ページ程度で、どんなにボリュームがあっても100ページになることはめったにない。320ページは異例だ。大きさはA5で浅野忠信のインタビューや塚本晋也監督の対談などの他に『ヴィタール』の脚本がまるまる1冊収録されている。