スティーヴ・マックイーンの主演映画、再リメイク決定
1958年のスティーヴ・マックイーンの主演映画『マックイーンの絶対の危機』が、パラマウント・ピクチャーズによってリメイクされることが明らかにされた。同作は、宇宙から飛来したゼリー状の生き物と人類との壮絶な闘いを描いたSFホラー映画で、1988年にはチャック・ラッセル監督によって『ブロブ 宇宙からの不明物体』として一度リメイクされている。今回リメイクをプロデュースするのは『めぐりあう時間たち』や『ヴィレッジ』、来年日本公開される『ステップフォード・ワイフ』など話題作を手掛けてきたスコット・ルーディンで、ハリウッドでも大きな期待が集まっている。