ルイース・ロンバード、「CSI」のための死体観察にノー
「CSI:科学捜査班」でウィリアム・ピーターセンと新しくタッグを組むことになったルイース・ロンバードが撮影で大変な思いをしているようだ。レギュラー入りが決まった際、プロデューサーに死体安置所に行って死体を観察することを薦められたという。「そんなもの演技力でなんとかするわ。役作りのために死体を見るなんて嫌よ。そこまで熱心じゃないわ」とロンバード言っている。撮影では嘔吐物を検査したり、トイレに頭をつっこんだりと大変らしい。ロンバードはイギリスBBCのテレビシリーズ「ザ・ハウス・オブ・エリオット」で一躍有名となり、『オーシャン・オブ・ファイヤー』にも出演している。