ケイト・ボスワース、スーパーマンの恋人役に扮する?
『ブルークラッシュ』『ビヨンド the シー 夢見るように歌えば』のケイト・ボスワースが、ワーナー・ブラザースの『スーパーマン』シリーズ5作目でスーパーマンの恋人ロイス・レーン役に扮するかもしれない。ロイス・レーン役はこれまでクレア・デインズや『スクービー・ドゥー』のリンダ・カーデリーニ、『ボーン・スプレマシー』のミシェル・モナハンなど若手女優が候補に挙がっていた重要な役柄で、オリジナルではマーゴット・キダーが扮した。シリーズ5作目は、新しいスーパーマン役に若手俳優ブランドン・ルースが扮し、悪役レックス・ルーサー役にケヴィン・スペイシー、スーパーマンの友人ジミー・オルセン役に『X-MEN2』のショーン・アシュモアが扮することが決まっていて、物語はオリジナルの『スーパーマン』と人気TVシリーズ「ヤングスーパーマン」の間をいくような展開になるそうだ。監督は『X-メン』シリーズのブライアン・シンガー監督がメガホンを取り、撮影は3月からシドニーで行われる予定だ。