ウィル・スミス、実話の映画化作品へ出演
ウィル・スミスが、コロンビア・ピクチャーズの新作映画『パーシュート・オブ・ハピネス』(原題)へ出演することが決まった。実話を基に製作される同作は、無一文から大金持ちになった投資銀行家クリス・ガードナーの半生を映画化するもので、サンフランシスコ駅に息子と共に住み着いていたホームレス男が、最悪な状況にもめげず目標に向かい闘い続けたことでビジネスに成功し億万長者になるまでを描いていく。脚本はニコラス・ケイジ主演映画『ザ・ウェザーマン』(原題)のスティーヴ・コンラッドが手掛ける。