アンジェリーナ・ジョリー、女優業と国連大使の両立は大変?
『アレキサンダー』で熱演を見せたアンジェリーナ・ジョリーが、国連大使としての仕事で、スイスの世界経済フォーラムの年次総会へ出席した。女優業と国連の仕事の両立について、ジョリーは難しさを感じているよう。「家で息子と過ごしたり、国連大使として仕事をするほうが、私にとって重要だし充実を感じるけれど、同時に、映画作りでお金を稼ぎ、観客の前に出ることで、より多くの問題に投資できるし、注意を引くことが出来る。だから、両方やらなくちゃいけないの。でも、映画の仕事に戻るのはやはり大変だわ」とコメントした。[1月30日 スイス]