バーニー・マック、奇病に苦しむ
バーニー・マックが、サルコイドーシスという奇病に苦しんでいることを明らかにした。この病気は命にかかわることもある自己免疫疾患の一種。マックは、『オーシャンズ12』を撮影後に入院し、主演のテレビコメディ「ザ・バーニー・マック・ショー」(原題)の撮影を延期する騒動があった。当時、製作局は過労と伝えていたが、その後、肺炎と発表しなおすなど、情報が交錯していた。今回、スポークスマンが明らかにしたところによると、入院は肺炎によって免疫システムが弱まったため、サルコイドーシスの症状が顕著になったことが原因だという。「歩くこともできるし、バスケもできる。日常生活に支障はまったくない」とマックは元気に言っている。