小西真奈美、犬の扱いに悪戦苦闘?
『いぬのえいが』の舞台挨拶が3日に都内で開催され、出演者の中村獅童、小西真奈美と犬童一心監督が、かわいい犬たちとともに登壇した。本作は複数の監督が撮影した11本の作品を、1本の映画にまとめるという一風変わった形式。監督のひとりである、犬童監督は「単なるオムニバスではなくて、新しいタイプの映画に仕上がっている。人と犬との関わり方がテーマになっています」と完成度の高さに太鼓判を押した。
すっかり、チワワを手なずけた中村は「犬の気持ちが理解できる映画。ぜひ犬と一緒に観てほしい! 」と、動物好きの中村らしい発言で映画をアピール。
一方プードルを抱いていた小西は犬の扱いに苦戦している様子だったが「きちんと向き合う準備を整えてから、ペットを飼いたくなりました! 」と、映画を通してペットとの関わり方を学んだようだ。
『いぬのえいが』は3月19日よりシネスイッチ銀座ほかにて公開。