『バイオハザード』のポール・W・S・アンダーソン、スリラー映画を監督
『バイオハザード』シリーズ三作目『レジデント・イーヴル:アフターライフ』(原題)の製作が期待されているポール・W・S・アンダーソン監督が、コロンビア・ピクチャーズの『マン・ウィズ・ザ・フットボール』(原題)でメガホンを取ることが決まった。この作品は、アメリカ大統領の通称「フットボール」と呼ばれる核爆弾発射機能を備えた機器の入ったブリーフケースがテロリストに盗まれてしまうというスリラー映画だ。製作は『トリプルX』や『S.W.A.T.』を手掛けてきたニール・H・モリッツがあたる。