サルマ・ハエック、ジョン・トラヴォルタと共演
サルマ・ハエックが、すでにジョン・トラヴォルタとジェームズ・ガンドルフィーニの主演が決まっている新作映画『ロンリー・ハーツ』(原題)へ出演することが決まった。実話を基にした同作は、二人の殺人課の刑事が1940年代に「ロンリー・ハーツ・キラーズ」と呼ばれて恐れられた殺人鬼カップルを逮捕するまでを描いていく物語で、トラヴォルタとガンドルフィーニが刑事役に扮し、ハエックは殺人鬼カップルの一人を演じる。監督は『白い嵐』の脚本家トッド・ロビンソンが自らの脚本のもとメガホンを取り、撮影は来月から開始される予定だ。