ニュー・キャラクター登場! 全米ナンバーワンのアニメ映画
アカデミー賞で短編アニメ賞を受賞した経験を持つクリス・ウェッジ監督が、25日都内で最新作のフルCGアニメ『ロボッツ』の来日記者会見を開いた。
『ロボッツ』は大ヒットした『アイス・エイジ』と同じスタッフが製作、全米初登場1位を記録した。現在も興行ランキングの上位をキープし続けて絶好調だ。そのうれしいニュースを受け、監督は「夢は諦めない限り必ず叶うんだ。僕もここにくるまでは大変だったよ」と、本作のテーマと自身の人生を重ね合わせ感慨深げに語った。
豪華声優人も魅力の1つで、オリジナル版は、ユアン・マクレガー、ハル・ベリー、ロビン・ウィリアムスが担当し、日本語吹替え版にはSMAPの草なぎ剛、矢田亜希子、西田敏行ら豪華メンバーが勢ぞろいしている。大人も子供も楽しめる本作は、今年一押しの夏休み映画だ。
『ロボッツ』は8月、夏休みより全国公開予定。