ロバート・レッドフォード、児童文学作品へ馬の声で出演決定
ロバート・レッドフォードが、新作映画『シャーロットズ・ウェッブ』(原題)にクモ嫌いの馬の声で出演することが明らかになった。同作は、『スチュアート・リトル』の原作者として知られるE.B.ホワイトの児童書「シャーロットのおくりもの」を実写とCGアニメを組み合わせて映画化するもので、農場に住むクモのシャーロットがハムにされる子豚のウィルバーを救うために奇跡を起こす心暖まる物語だ。ダコタ・ファニングが農場の娘役で出演するほか、ジュリア・ロバーツがクモのシャーロットの声で、スティーヴ・ブシェミがネズミのテンプルトンの声で共演する。その他、キャシー・ベイツとアメリカの人気司会者オプラ・ウィンフリー、『サイドウェイ』のトーマス・ヘイデン・チャーチ、『シュレック2』のジョン・クリーズ、歌手のアンドレ3000とリーバ・マッキンタイアも共演することが決まっていて、豪華スターの声の共演に期待されている。監督は監督は『エイプリルの七面鳥』のプロデューサーであるゲイリー・ウィニックがあたり、脚本は『エリン・ブロコビッチ』のスザンナ・グラントと『チキンラン』のカレイ・カークパトリックが手掛ける。