オーランド・ブルーム新作の完成間に合わず
先日2度目の来日を果たしたオーランド・ブルームが、3週間前にも来日したリドリー・スコット監督と、初来日のエヴァ・グリーンとともに、超大作『キングダム・オブ・ヘブン』の記者会見に登場した。
本作は5月6日に全米で公開され、約1週間後の5月14日に異例の早さで日本公開されることが決定している。実はまだ作品が完成しておらず、取材陣も映画の詳細を把握できていないまま会見に参加した。
気になる役柄についてオーランドは「男として生まれてきたからには、世の中を良くしなくちゃいけないんだ」と世の中の男性に向けてアピールした。そのほか「王女との禁じられた愛や、激しい戦闘シーンなど見どころ満載」と正義感にあふれたヒーローを演じきったオーリーは、自信満々の表情を浮かべていた。
公式サイトfoxjapan.com
『キングダム・オブ・ヘブン』は5月14日より日劇1ほかにて公開。