シャーロット・ランプリング、シャロン・ストーン主演の『氷の微笑2』へ出演
『スイミング・プール』で55歳を過ぎても美しい裸体を披露したシャーロット・ランプリングが、『氷の微笑』の続編『ベイシック・インスティンクト2:リスク・アディクション』(原題)へ出演することが明らかになった。前作から引き続きキャサリン・トラメル役にシャロン・ストーンが扮する同作は、サンフランシスコからロンドンへ引っ越したキャサリンが再び犯罪に関係するという内容で、キャサリンに惑わされる主演男優には『コレリ大尉のマンドリン』のデヴィッド・モリッシーが扮する。ランプリングはモリッシー扮する犯罪心理学者の友人の精神科医役を演じ、『キングダム・オブ・ヘブン』のデヴィッド・シューリスも共演し、元イングランド代表のサッカー選手スタン・コリモアも小さな役柄で出演することが決まっている。監督は『容疑者』のマイケル・ケイトン=ジョーンズがあたり、撮影は今週からロンドンで開始される予定だ。