知名度はイマイチのマシュー・マコノヒーにペネロペ・クルスがほれ込む理由
全米公開ナンバーワンを記録した『サハラ-死の砂漠を脱出せよ-』に出演したマシュー・マコノヒーとペネロペ・クルスがそろって来日し、都内で記者会見を開いた。
新たなヒーローの誕生を予感させる“ダーク・ピット”を演じたマシュー・マコノヒー。日本での知名度は今ひとつだが、ペネロペのハートを射止めたことで、作品とともに注目度が上がった。
口笛を吹きながらノリノリで登場したマシューは、劇中のペネロペが美しい理由を「撮影中一緒にいた人のせいじゃないかな(笑)」とプライベートに関する質問を禁止されている取材陣に自らのろけ話をサービス。また会見中に咳き込むカメラマンに気が付くと、自分の水を差し出すなど、ペネロペがほれ込むのも納得のナイスガイぶりを発揮していた。
さらに、4月28日に31歳の誕生日を迎えるペネロペが、「誕生日プレゼントには何がほしい?」と質問されちらりとマシューを見ると、すかさず「カラオケマシーンだろ?」と言い当て、息の合ったところを見せつけていた。
『サハラ-死の砂漠を脱出せよ-』は6月より全国松竹・東急系ほかにて公開
公式サイトsahara-movie.jp