ラッセル・クロウ、ヘンリー王子にアドバイス
ラッセル・クロウが、英国チャールズ皇太子の次男、ヘンリー王子と文通友達になり、メディア対応についてのアドバイスをしているようだ。クロウは、ヘンリー王子から手紙を受け取ったことがきっかけで友人となったが、若き王子と自分には似た部分が多いと感じている。「もしもメディアにひどく取り上げられたことがなければ、人格を否定され知性をけなされ、その行為を引き裂かれた経験がなければ、メディアがどんなものか知りえない」と語る。ヘンリー王子は、友人宅で開かれたパーティーにナチスの制服を着ていったことをメディアに取り上げられたが、クロウは「あれはプライベートな会だから、彼が好きなものを着ていくべきだ」とヘンリー王子を擁護した。