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妻夫木聡が竹内結子の「会いたかった」に大照れ!

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竹内が「妻夫木さんに会えるのがとてもうれしかった」と発言すると自然に「ありがとうございます」と声を発する礼儀正しい妻夫木
竹内が「妻夫木さんに会えるのがとてもうれしかった」と発言すると自然に「ありがとうございます」と声を発する礼儀正しい妻夫木

 妻夫木聡と竹内結子主演の『春の雪』が31日に成城の東宝撮影所でクランクアップを迎えた。4月1日にスタートしてから2か月、愛知や香川でのロケを経てこの日、無事にすべての撮影を終えた。

主人公の清顕役を演じきった妻夫木は「こうして花束ももらったけど(終わったという)実感がわかないなぁ」と2か月の撮影を振り返るように遠くを見つめる。

 また先日、中村獅童との結婚を発表し、現在妊娠3か月という身重の竹内。撮影中の健康管理について記者が妊娠していることにふれると「夜食もちゃんと食べながら撮影しました」と笑顔を見せて記者の質問をさらりとかわした。

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 また「私は妻夫木さんと2年ぶりにお会いできることがうれしくて、それがヤル気の原動力になっていました」と妻夫木との共演を楽しみながらヒロイン・聡子を演じていたことを告白。それを聞いていた妻夫木はテレながらも「ありがとうございます」と小さな声でつぶやき、2人の良好な関係をのぞかせた。

 この日、初めてマスコミに公開されたプロモーション映像には妻夫木と竹内のロマンチックなラブシーンも登場。TVドラマ「ランチの女王」以来の共演となる2人は、互いに激しく求め合いながらも引き裂かれる運命の男女を熱演していた。

『春の雪』は三島由紀夫の“豊饒の海”シリーズの第1作を映画化した文芸ロマン。大正初期の華族社会を舞台に侯爵家の若き嫡男と伯爵家の若き令嬢との雪のように淡い恋を描く。メガフォンをとるのは『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督。撮影監督は『花様年華』『夏至』のリー・ピンビン

『春の雪』は東宝洋画系にて2005年10月29日に公開
『春の雪』公式サイト
harunoyuki.jp

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