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ブレット・ラトナー、『X-MEN3』を監督

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アクションからスリラー、感動ドラマも手がけているブレット・ラトナー監督
アクションからスリラー、感動ドラマも手がけているブレット・ラトナー監督

 メガホンを取る予定だったマシュー・ヴォーン監督が降板したことにより、大ヒット作『X-メン』のシリーズ3作目を誰がメガホンを取るのか注目されていたが、『ラッシュアワー』シリーズや『レッド・ドラゴン』のブレット・ラトナーが監督することが明らかにされた。同作には、ヒュー・ジャックマンファムケ・ヤンセンはじめ、パトリック・スチュワートイアン・マッケランアラン・カミングなど前作に出演したキャストが揃って出演するほか、ヴィニー・ジョーンズが悪役ジャガーノート役で、『15ミニッツ』のケルシー・グラマーが青い毛に包まれた野獣のような外見を持つビースト役で共演する。また、2作目に登場した物体を通り抜ける力を持つキティ・プライドことシャドウキャット役はケイティ・スチュアートに代わって若手女優のマギー・グレイスが決まった。撮影は8月から開始され、2006年5月のメモリアル・デー週末の全米公開を予定している。

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