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「え? かっこいい!」成長した世界の柳楽優弥に驚嘆の声

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りりしく成長した柳楽(上)とゾウのランディにまたがれる柳楽(下)
りりしく成長した柳楽(上)とゾウのランディにまたがれる柳楽(下)

 『星になった少年』のプロモーション企画として、映画のモデルとなったゾウのランディが全国を周りパフォーマンスをする「ランディが行くゾウ! 全国横断キャンペーン」が開催される。6月6日にランディの出発と映画のヒット祈願のため、柳楽優弥常盤貴子、原作者ら総勢6名が増上寺に集合した。

 また、昨年、カンヌで男優賞を受賞して以来、タイでのプロモーションをのぞいて、多くの報道陣の前にひさしぶりに登場した柳楽があまりに成長し、男っぽくなっていることから女性の記者から「かっこいい……」と声がもれたりしていた。本作では恋人のいる役を演じた彼だが「ラブシーンもやりたい」とのコメントに子供だとばかり思っていた柳楽の成長ぶりに驚く記者も多かった。

 この日は原作者で劇中、常盤貴子が演じた坂本小百合さんと、柳楽優弥が演じた主人公の実際の弟で“ゾウ使い”の坂本峰照さんが、ランディとともに登場。ランディお得意のハーモニカ演奏やお座りをしたあと、寝そべっている柳楽君をまたぐ“人またぎ”まで披露してくれた。

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 ランディの芸を体験し「怖かったです」と正直に告白した柳楽だが、取材中にも頻繁にランディの体に触れるなどランディにぞっこんな様子。するとランディちゃん25歳も、うれしそうに鼻を揺らすなどして応え、まるで両思いのカップルのようだった。

 ランディご一行は6月8日の福島に始まり、7月16日のお台場まで、全国9か所を周る予定だ。日程と場所の詳細は公式サイトにて随時更新中。

『星になった少年』は7月16日より全国東宝洋画系にて公開。
公式サイトrandy-movie.com

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