ヴィン・ディーゼル、ヒットゲームの映画化作品へ出演
『トリプルX』『リディック』でアクション・スターとしての地位を確立したヴィン・ディーゼルが、20世紀フォックスの新作アクション映画『ヒットマン』(原題)で主演、製作総指揮を務めることが決まった。これは世界中で大ヒットしたアイドス社の同名ゲームを映画化するもので、ディーゼルはスキンヘッドがトレードマークの暗殺者「47(フォーティセブン)」に扮する。同ゲームは、悲しき宿命を背負ったクローン人間でもある暗殺者「47」が多種多様な武器や道具を使用してターゲットを暗殺していくハードボイルド・アクションゲームで、シリーズ3作目まで発売されている。