ジョージ・クルーニー、ロサンゼルス映画祭でキャリアを称えられる
ジョージ・クルーニーが、ロサンゼルス映画祭のイベントで、映画界への貢献を称えられた。自分のキャリアについて「芸術と商業性の間で、いつも闘いだった」とコメントしたクルーニー。「最も情熱を持っていることをやれるよう、引き換えみたいなものだ。うまく行って運もあれば、自分に重要なものに立ち返ることができる」と語る。最近、リサ・スノードンと完全に別れたクルーニーは、映画祭のイベントには俳優のサム・ロックウェルとともに登場し、テレビカメラに向かって「彼(ロックウェル)は、これまでで最悪の同伴者だよ」とジョークを飛ばした。[ロサンゼルス 6月26日]