ラッセル・クロウ、リドリー・スコット監督と再コンビ?
ラッセル・クロウが、フォックス2000ピクチャーズのリドリー・スコット監督映画『ア・グッド・イヤー』(原題)へ出演するかもしれない。実現すれば、クロウとスコット監督にとって『グラディエーター』以来の再コンビとなる。作品は、ピーター・メイルの同名ベストセラー小説を映画化するもので、ロンドンの金融界で働いていた主人公マックスが他界した伯父が自分に残してくれたプロバンスのブドウ農園を引き継いで南仏へ移り住むという物語だ。脚本は『セレンディピティ』のマーク・クラインと『マッチスティック・メン』のテッド・グリフィン、『バースデイ・ガール』のトム&ジェズ・バターワースが手掛ける。