ジェニファー・ロペス、最も影響力のあるヒスパニックの1人に選ばれる
米タイム誌がアメリカにおいて最も影響力のあるヒスパニック25人を発表し、ジェニファー・ロペスやサルマ・ハエックらが名を連ねた。ロペスは熱望と努力によってアメリカン・ドリームを手に入れたことが選出理由に挙げられ、ハエックは、数々の障害に立ち向かいながら、見事にショウビジネスを渡り歩いていると賞賛されている。そのほかには、自分の看板番組を持ったジョージ・ロペスや、アメリカ初のヒスパニック系司法長官のアルベルト・ゴンザレスなどが選ばれている。